FAQ
FAQ
Q 1-1. 投信王って何?
Q 1-2. 参加資格は何歳から?
Q 1-3. 3月末までに申し込まないと年間投信王にはなれないのですか?
Q 1-4. 運用期間が1年間に満たないと、認定書はもらえないのですか?
Q 1-5. 4月以降は参加できないのですか?
Q 1-6. 本当にファンドマネージャーとして採用してもらえるのですか?
Q 1-7. 基準価額はいつから算出開始ですか?
Q 1-8. 競争開始の2008年の4月1日には何か特別なことがありますか?
Q 1-9. 2008年の4月1日以降に何もしないとどうなりますか?
Q 1-10. 他に気をつけなければならないルールがありますか?
Q 1-11. どうなったら勝ちになる(順位が上がる)のですか?
Q 1-12. 基準価額はいつごろ算出されますか?
Q 1-13. 入力した注文はいつの基準価額に反映しますか?
Q 1-14. 個別株式の注文は全て市場の終値(おわりね)で成立するようですが、指値(さしね)することに意味があるのですか?
Q 1-15. 個別株式の売買注文はいつでも出せますか?
Q 1-16. 個別株式の売買注文は必ず成立しますか?
Q 2-1. なぜ10億円からスタートなのですか?実際の投資信託でも10億円から始めるのですか?
Q 2-2. 東京証券取引所に上場しているREITやETFも対象ですか?
Q 2-3. TOPIX採用銘柄と東証1部上場銘柄は違うのですか?
Q 2-4. 東証第2部やマザーズには投資できませんか?
Q 2-5. なぜ、取引コストを0.25%と決めたのですか?
Q 2-6. 売買委託手数料って何ですか?
Q 2-7. マーケットインパクトって何ですか?
Q 2-8. 取引コストの0.25%は実際の投資信託の運用時にもかかるのですか?
Q 2-9. 売買注文はなぜ14時50分(半休日の場合は10時50分)締め切りなんですか?
Q 2-10. 単元株って何ですか?
Q 2-11. なぜ1銘柄の組入れが10%を超えてはいけないのですか?
Q 2-12. 組入れている銘柄が値上がりして10%を超えた場合、売却の必要がありますか?
Q 2-13. 実際の投資信託でも保有銘柄の組入上限数が決まっているのですか?
Q 2-14. 3%以上は現金を確保するようにとありますが、なぜですか?
Q 2-15. 50%以上は株式を組入れるようにとありますが、なぜですか?
Q 2-16. 市場の下落を予想しても50%以上株式を保有しないといけない訳ですね?
Q 2-17. 信託報酬って何ですか?
Q 2-18. 監査費用って何ですか?
Q 2-19. 年率0.8%の必要コストが資産から引かれるとありますが、その根拠は何ですか?
Q 2-20. 年率0.8%の必要コストはどのように徴収されますか?
Q 2-21. 運用ルールを破ったらどうなりますか?
Q 2-22. 現金の保有に関するルールを破ったら、スグにペナルティポイントが加算されるのですか?
Q 2-23. ペナルティポイントの加算は必ず1日猶予されるのですか?
Q 2-24. ペナルティポイントって何ですか?
Q 2-25. 失格になることがあるのですか?
Q 2-26. 失格にならない場合でもペナルティポイントの大きさが表彰等に悪影響を及ぼしますか?
Q 2-27. 組み入れ株式に関して、長期間売買しないままにしておいて問題はありますか?
Q 2-28. なぜ50円未満の銘柄の買付ができないのですか?
Q 2-29. 50円未満の銘柄は売却しないといけないのですか?
Q 2-30. 50円未満の銘柄を保有してペナルティポイントの対象になることはありませんか?
Q 2-31. 50円未満の銘柄の売却はできますか?
Q 2-32. 50円未満の銘柄は、実在の投資信託でも買付できないのですか?
Q 3-1. 基準価額はどうやって計算されますか?
Q 3-2. 基準価額は何によって変化しますか?
Q 3-3. 配当金はもらえますか?
Q 3-4. 株主優待はどうなりますか?
Q 3-5. 株式分割等の権利はどうなりますか?
Q 3-6. 分配金は出ますか?
Q 3-7. 保有銘柄は全て東京証券取引所の終値で評価されるのですか?
Q 3-8. 大阪証券取引所での売買高が大きい銘柄は大阪証券取引所の終値で売買されるのですか?
Q 3-9. 配当が入金される「配当落ち日」とはいつですか?
Q 3-10. 経営破たんした銘柄はどうなりますか?
Q 3-11. 整理ポストの銘柄は売買できますか?
Q 3-12. 監理ポストの銘柄は売買できますか?
Q 4-1. 投信王で運用する仮想ファンドは、実在のファンドとどのように違うのか?有利・不利はあるのか?
Q 5-1. スグにでも日興アセットマネジメントの社員になりたい。
Q 1-3. 3月末までに申し込まないと年間投信王にはなれないのですか?
A. はい。年間投信王は2008年4月1日から2009年3月31日までの運用成績を競うものです。第一回の年間投信王を勝ち取るためには2008年3月末までに登録していただく必要があります。(2009年度は1年間の運用成績を競う年間投信王は実施しておりません。)
Q 1-5. 4月以降は参加できないのですか?
A. オープン・コンペ「投信王」への参加はいつでも可能です。4月以降の参加も大歓迎です。ただし、年間投信王、年間優秀賞の受賞資格はありません。3ヵ月間の成果を競う「投信王」「優秀賞」を受賞する資格はあります。
Q 1-6.本当にファンドマネージャーとして採用してもらえるのですか?
A. 必ずファンドマネージャーになれるという訳ではありませんが、弊社は真剣にその能力を評価させていただきます。弊社が認めた方でご自身にもその意向があれば入社していただきたく思っています。ただし、いわゆるファンドマネージャーとして担当ファンドを持つまでの間に必要な資格を取得してもらったり、アナリスト(企業調査担当者)として従事していただくこともあります。(2009年度は1年間の運用成績を競う年間投信王は実施しておりません。)
Q 1-7.基準価額はいつから算出開始ですか?
A. 登録が完了した日(休日の場合、翌営業日)から基準価額を計算し始めます。
*ただし、2008年3月の「発注機能のリリース日」以前に登録されている場合は、この「発注機能のリリース日」を基準価額の計算開始日とします。
Q 1-8.競争開始の2008年の4月1日には何か特別なことがありますか?
A. はい。前日の夜間に特殊な処理があります。2008年4月1日にコンペ(運用競争)が一斉にスタートを切ることから、前日(3月31日)の夜に、トライアル期間中に買い付けた保有株式等はクリア(削除)され、現金10億円に戻ります。基準価額もこの時点で1万円に戻ります。
(2008年3月24日訂正)参加者の皆様の負担が増えるため、ここに記載したクリア作業は行なわないこととしました。4月1日以降の基準価額の上昇率で競っていただきますので、皆様のファンドの基準価額を1万円に戻さなくても全く不公平は起こりません。ご了承ください。
Q 1-9.2008年の4月1日以降に何もしないとどうなりますか?
A. 投信王のルールで、「資産の50%以上は株式を保有する」必要があります。このルールを守れないと1日につき5点のペナルティポイントが付与されます。このペナルティポイントが累積で50点を越えると様々な受賞資格を失うことになります。
Q 1-10.他に気をつけなければならないルールがありますか?
A. 資産の3%以上の現金を常に維持しなければなりません。このルールを守れない場合も、1日につき5点のペナルティポイントが付与されます。上記の保有株式に関するペナルティポイントと合わせて累積で50点を越えると様々な受賞資格を失うことになります。
Q 1-11.どうなったら勝ちになる(順位が上がる)のですか?
A. 上昇率を競っていただきます。例えば、春の陣(2008年4月から6月末まで)の成果は、2008年3月31日の基準価額から何パーセント上昇したか、その上昇率で順位が決められます。
Q 1-12.基準価額はいつごろ算出されますか?
A. 皆様の仮想ファンドの基準価額は東京証券取引所の営業日(いわゆるビジネスデイ)の夜間作業で算出します。午前0時ごろには完了するものと思われます(処理すべきデータの量によっては遅れることもあります)。休日は算出しません。
Q 1-13.入力した注文はいつの基準価額に反映しますか?
A. (注文日が営業日の場合)14時50分までに入力された注文は、同日の夜間に算出される本日の基準価額に反映されます。翌朝にはTOP画面で見ることができます。14時50分を過ぎた注文は翌営業日の夜間に算出される基準価額に反映されます。
Q 1-14.個別株式の注文は全て市場の終値(おわりね)で成立するようですが、指値(さしね)することに意味があるのですか?
A. 指値での注文は、「それを超える値段では買いたくない」「これ未満の値段では売りたくない」という成立条件の指定(限定)という意味があります。
Q 1-15.個別株式の売買注文はいつでも出せますか?
A. はい。原則として毎日発注することができます。ただし、東京証券取引所の営業日(いわゆるビジネスデイ)の14時50分から16時15分までの間は注文の受付を停止いたします。
Q 1-16.個別株式の売買注文は必ず成立しますか?
A. 以下のような場合には注文が「不成立」となります。
1.当該銘柄の当日の出来高がゼロ。
2.指値注文で、指値と終値が不整合となった場合。(買い注文の場合、「指値」よりも高い終値。売り注文の場合「指値」よりも安い終値となった場合)
3.買い注文の場合で当該銘柄がストップ高した(売り注文の場合ストップ安した)ケース。
4.当該銘柄に権利(株式分割、原資等)が発生し、当日に株数が変更される場合
です。
Q 2-1. なぜ10億円からスタートなのですか?実際の投資信託でも10億円から始めるのですか?
A. 10億円をスタート資金にするというのは「投信王」で定めた独自のルールです。数10銘柄の日本企業に分散して投資するのに十分な資金であると判断したためです。なお、実際の投資信託の場合はお客様から集めた資金を基に運用を開始しますので、一定の金額で運用を開始する訳ではありません。
Q 2-2. 東京証券取引所に上場しているREITやETFも対象ですか?
A. 対象はTOPIX(東証株価指数)に採用されている日本企業の株式とします。同市場に上場されている外国株式やETF(上場投信)、REIT(不動産投信)は対象としません。なお、東証の前営業日の終値が50円を下回る銘柄の買付はできません。
Q 2-3. TOPIX採用銘柄と東証1部上場銘柄は違うのですか?
A. はい。一般にTOPIX(東証株価指数)は東証第1部に上場されている銘柄によって構成されますが、厳密には外国株式が対象外であることを始め、第1部に新規上場した銘柄がその日からTOPIXに採用されないケースもあるなど、TOPIX採用銘柄イコール東証第1部上場銘柄とは言い切れないようです。
Q 2-4. 東証第2部やマザーズには投資できませんか?
A. できません。対象はTOPIX(東証株価指数)に採用されている日本企業の株式とします。ほぼ東証第1部に上場している銘柄と一致します。第二部やマザーズ上場銘柄、外国株式、ETF(上場投信)、REIT(不動産投信)は対象外とします。
Q 2-5. なぜ、取引コストを0.25%と決めたのですか?
A.投資信託を運用する際に、個別の銘柄を売買する必要がありますが、この売買にはコストがかかります。取引コストと呼ばれますが、これは主に証券会社などのブローカー(仲介者)に支払う売買委託手数料とマーケットインパクトによって構成されます。一般的な日本株式ファンドにおける取引コストを調べた結果、1回の売買(どちらか)にかかる取引コストは0.25%程度が相応しいと判断しました。
Q 2-6. 売買委託手数料って何ですか?
A. 個々の株式は、原則として証券取引所で売買することになります。ただし、一般の個人や事業会社は直接市場に注文を出すことができません。市場の会員である証券会社等へ注文を委託しなければなりません。この際にその仲介者である証券会社等に支払う手数料を売買委託手数料と言います。
Q 2-7. マーケットインパクトって何ですか?
A. 自分の注文が市場の値段に与える影響を言います。例えば、日ごろは1日に数万株しか取引されない銘柄に対して一度に100万株の買い注文が出されたりするとその値段がつりあがっていくイメージが分かると思いますが、投資信託のように大きな単位を注文を出すことが一般的なものについては多かれ少なかれこのマーケットインパクトが発生しています。
Q 2-8. 取引コストの0.25%は実際の投資信託の運用時にもかかるのですか?
A.実際の投資信託の場合は、個々の取引の際に売買委託手数料率等を勘案した上で的確なブローカー(仲介業者)を選択し、専門の部署がマーケットインパクトの低減に努めます。ですので、一律に決まるものではありません。取引の都度変わります。
Q 2-9. 売買注文はなぜ14時50分(半休日の場合は10時50分)締め切りなんですか?
A. 実際の東京証券取引所での取引は15時(半休日の場合は11時)まで行なわれています。しかし、実際の投資信託の場合でも発注はいくつかの部署を経由しますし、ブローカーへの連絡にもある程度の時間がかかりますので、14時50分(半休日の場合は10時50分)で締め切るというのは実際の投資信託と公平な条件の下で競争するという投信王の考え方にかなっていると判断しました。
Q 2-10. 単元株って何ですか?
A. 買付けや売却など、株式を市場で取引する際の単位です。例えば、単元株数が100株と決められている銘柄は100株単位での取引(注文)しかできません。1株や10株の注文は出せないということです。単元株数は個々の銘柄によって決まっています。
Q 2-11. なぜ1銘柄の組入れが10%を超えてはいけないのですか?
A. 投資信託は分散投資によるリスク低減を基本方針にしています。ファンドマネージャーが集中投資することで過度にリスクが大きくなると投資信託本来の魅力が薄れてしまう恐れがあるからです。実際の投資信託でもこのようなルール(内規)を適用しているものが多くあります。
Q 2-12. 組入れている銘柄が値上がりして10%を超えた場合、売却の必要がありますか?
A. そのままで結構です。例えば10%を超えた部分を売却するような必要はありません。新たな買付けによって全資産の10%を超えることになるような買付注文を出すことができないというルールです。
Q 2-13. 実際の投資信託でも保有銘柄の組入上限数が決まっているのですか?
A. いいえ。保有銘柄数の上限を50銘柄までと決めたのは「投信王」ならではのルール(ローカルルール)です。一般的には、実際の投資信託で保有銘柄数の上限が決まっているものは少ないようです。
Q 2-14. 3%以上は現金を確保するようにとありますが、なぜですか?
A. 実際の投資信託とできるだけ同じ条件で競っていただきたいからです。実際の投資信託はお客様からの買付(設定)や解約の注文があることから資金の流出入があり、特に解約代金の支払いに備え、現金を維持しておく必要があります。3%という数字は「投信王」のローカルルールで、実際の投資信託の運用に厳密な数字での制限がある訳ではありませんが、一般的な日本株ファンドは概ねその程度の現金を維持していることから投信王運営事務局がその数字としました。
Q 2-15. 50%以上は株式を組入れるようにとありますが、なぜですか?
A. 一般的な投資信託には「主に有価証券で運用する」というルールがあります。「投信王」ではこのルールに準拠するために、資産の半分以上は株式に投資することを条件としました。
Q 2-17. 信託報酬って何ですか?
A. お客様が投資信託を保有しているあいだにかかる手数料です。投資信託の運営に関連する「販売会社」「委託会社」「受託会社」のそれぞれの業務に対する報酬として支払われるものです。信託報酬は年率で表示されますが、日々計算されており、純資産から信託報酬を差し引いた後に基準価額が算出されています。
なお、販売会社とは証券会社や銀行など投資信託を販売する窓口となっている会社のことで、委託会社とは私ども日興アセットマネジメントのような運用会社を言います。受託会社とは投資信託の財産を管理している銀行(信託業務を行なう銀行)のことです。
Q 2-18. 監査費用って何ですか?
A. 実際の投資信託は、定められた期間で決算を行ないます(このときに分配金を支払う場合もあります)。一般的に、この決算の際に決算書類を作成し、監査法人による監査を受けます。このときに監査法人に「監査費用」を支払います。
Q 2-19. 年率0.8%の必要コストが資産から引かれるとありますが、その根拠は何ですか?
A. オープン・コンペ「投信王」に参加する日興アセットマネジメントの実在のファンド「キャピタルオープン」の信託報酬が0.756%(税込み)であり、その他の監査費用などを勘案し、参加者と公平な競争ができるよう年率0.8%としました。
Q 2-21. 運用ルールを破ったらどうなりますか?
A. 「3%以上の現金保有」と「純資産の半分以上を株式で保有すること」の2つの運用ルールを守らなかった場合、1日につき「5点」のペナルティポイントを付与します。放置されるとその日数分のポイントが累積されます。50ポイント(10日分)になったら失格となります。ただし、このルールは2008年4月14日から適用します。
ペナルティポイントの付与計算開始日は4月22日に変更いたしました。(2008年4月28日)
Q 2-22. 現金の保有に関するルールを破ったら、スグにペナルティポイントが加算されるのですか?
A. ルール違反が発生したその日にはペナルティポイントの加算は行ないません。ルール違反が続いた2日目から1営業日ごとに5点ずつを加算します。これは、成行の売却注文でも「出来高がゼロであった」「ストップ安となった」などの理由から売り注文が成立せずに現金不足となるケースなど、どんなに注意してもルール違反を避けられない場合があることからの猶予措置です。
Q 2-23. ペナルティポイントの加算は必ず1日猶予されるのですか?
A. はい。ルール違反(現金が3%を下回ったか、株式の保有が50%未満となった)が発生した日の翌日(2営業日目)に1日分のポイントを加算します。ただし、3営業日目以降は連続して1日に5点のペナルティポイントを付与します。
Q 2-24. ペナルティポイントって何ですか?
A. 「3%以上の現金保有」と「純資産の半分以上を株式で保有すること」の2つの運用ルールを守れなかった場合に付与される点数です。1日につき5点が加算されます。ただし、このルールは2008年4月14日から適用することとします。
ペナルティポイントの付与計算開始日は4月22日に変更いたしました。(2008年4月28日)
Q 2-25. 失格になることがあるのですか?
A. ペナルティポイントが累積で50点以上になったら失格となり、パフォーマンスが高くても受賞対象者となることや認定書をもらえる権利を失います。
「現金の比率が3%未満でないか、50%を超えていないか」をこまめに確認されることをお奨めします。
Q 2-26. 失格にならない場合でもペナルティポイントの大きさが表彰等に悪影響を及ぼしますか?
A. いいえ。ペナルティポイントは失格までのカウントダウンの機能しかありません。コンペ期間中に失格さえしなければ、ペナルティポイントが大きくてもなんら問題はありません。
Q 2-27. 組み入れ株式に関して、長期間売買しないままにしておいて問題はありますか?
A. いいえ。個別株式の売買の頻度や回数は表彰や失格の判定に影響を与えません。ただし、株価の変動により保有している現金の比率が変化しますので、「現金の比率が3%未満でないか、50%を超えていないか」をこまめに確認されることをお奨めします。
Q 2-28. なぜ50円未満の銘柄の買付ができないのですか?
A. 「投信王」のローカルルールです。「投信王」では、東証の前営業日の終値が50円を下回った銘柄の買付は禁止されています(注文時にエラーとなります)。
「投信王」は優れたファンドマネージャーを発掘すること等を目的としたファンド運用シミュレーシュンです。市場平均を上回る投資成果を目指す、一般的な投資信託ではリスク管理の観点から流動性や財務状況により買付しない銘柄を社内ルールとして定めていますが、「投信王」でもそのような考えのもと、50円を下回るような銘柄への投資を禁止しました(2008年10月1日以降)。50円という基準はあくまでも取り決めであり、50円を下回った銘柄は全てリスクが高いということではありません。基準に抵触する銘柄の数やその売買高などを総合的に勘案し、事務局が決定しました。
Q 2-29. 50円未満の銘柄は売却しないといけないのですか?
A. いいえ。保有することは構いません。前営業日の東証の終値が50円未満の株式を買い付けることはできませんが、保有している銘柄が株価の変動により50円未満となった場合に売却をしなければならない訳ではありません。保有し続けても全く問題はありません。
Q 2-32. 50円未満の銘柄は、実在の投資信託でも買付できないのですか?
A. 「50円未満は買付できない」というルールではありませんが、同様の制限がある場合があります。
投資家のお金を預かって運用する投資信託の場合、投資家に過大なリスクを負担させることが無いよう、いわゆる「リスク管理」が徹底されています。例えば、特定銘柄や業種への極端な集中投資が無いよう常に運用部門以外の部署(管理部門)によるチェックが行なわれています。このような考え方のもと、管理部門により買付を禁止する銘柄が決められているケースがあります。一般的に、個々の銘柄の財務状況や市場での流動性などを考慮しながら決定され、ファンドマネージャーは指定された銘柄を買い付けることが禁じられます。これらの銘柄は必ずしも50円未満の銘柄と一致しませんが、「投信王」で50円未満の銘柄を買付禁止とすることは、その基準に抵触する銘柄の数やそれらの日々の売買高等を総合的に勘案して、実際の投資信託と運用成果を競うために「投信王」のローカルルールとして適用しても大きな問題は無いと事務局が判断しました。
Q 3-2. 基準価額は何によって変化しますか?
A. 主に組入れた銘柄の株価変動によります。組入れた銘柄の株価が上昇すれば基準価額も値上がりしますし、組入銘柄の株価が下落すれば基準価額も値下がりします。なお、組入れている銘柄から配当金が得られたり、株式分割等の権利を得られた場合にも変動することがあります。また、日々運用コストが差し引かれますので、時間の経過によっては基準価額の値下がり要因となります。
Q 3-4. 株主優待はどうなりますか?
A. 「投信王」では特段の処理をしません。実際の投資信託では出来るだけ現金化し、ファンドの財産(信託財産と言います)に組入れますが、「投信王」では優待の現金化を実行できず、価値を見積もることもできません。そのため特段の処理をしないこととしました。
Q 3-6. 分配金は出ますか?
A. 「投信王」の仮想ファンドでは分配金は出さないものとします。「投信王」に参加する実在のファンド「キャピタルオープン」は決算日(毎年1月10日)の状況によって分配する場合もありますが、仮想ファンドは決算という考え方も無いものとし、分配もしません。
Q 3-7. 保有銘柄は全て東京証券取引所の終値で評価されるのですか?
A. いいえ。一部に大阪証券取引所等の終値で評価される銘柄があります。基準価額を計算する際にどの市場の値段を使用すべきかは投資信託のルールによって決められます。例えば、東京証券取引所と大阪証券取引所の両方に上場している銘柄で、東証での売買高よりも大証での売買高が多い銘柄などについては大証の終値で評価することを義務付けるケースがあります。(主な具体例としては、任天堂、村田製作所、ローム、日本電産、オムロンなどがあります。)これは、投資信託の一般的なルールです。
Q 3-8. 大阪証券取引所での売買高が大きい銘柄は大阪証券取引所の終値で売買されるのですか?
A. いいえ。「投信王」では、ファンドへの組み入れ・組み換えのための個別株式の売買で注文成立の条件が整った場合、全て東京証券取引所等の終値で成立します。他の市場の終値を採用するものはありません。例えば、東京証券取引所と大阪証券取引所の両方に上場している銘柄で、東証での売買高よりも大証での売買高が多い銘柄についても、注文成立の条件が揃えば東証の終値で売買が成立するものとします。
*注文の成立条件については、 FAQ「1.基本的な質問」のNo.16を参照してください。
Q 3-9. 配当が入金される「配当落ち日」とはいつですか?
A. 当該銘柄の決算日(または中間決算日)を権利確定日と言い、権利確定日から起算して5営業日前(権利確定日を1営業日目と数えます)が配当落ち日となり、この日の株価は配当金を控除したものとして(配当落ち株価と言います。)売買されます。通常、実際の配当金は権利確定日時点の株主に対して2ヵ月ほど遅れて支払われますが、「投信王」では配当収入が確定する配当落ち日に入金することとしました。(投信王のローカルルール)なお、実際の投資信託でも同様に、実現主義に基づき配当金を受け取れることが確定した時点で入金処理を行なうことが一般的です。
Q 3-10. 経営破たんした銘柄はどうなりますか?
A. 財務上の大きな問題や合併等が生じた、あるいはその可能性があると伝えられた銘柄については、投資家に広く注意を促す意味で、取引所が「監理(かんり)ポスト」に移すことが一般的です。そこで上場基準などの問題がクリアできなかったり、経営破たんの可能性が高まったりした場合には「整理(せいり)ポスト」に移されます。最悪の場合、その後、上場廃止になるようです。
「投信王」では「整理ポスト」に移された時点で、その前営業日の市場の終値または最終気配値でキャッシュ化します。(投信王のローカルルール)
なお、取引所が「監理ポスト」に指定替えを行なうのは、広く投資家に知らしめる必要がある事実が存在する(あるいは存在すると言われている)場合であり、経営破たんの場合だけではありません。
Q 3-11. 整理ポストの銘柄は売買できますか?
A. いいえ、できません。「整理(せいり)ポスト」へ移されるとTOPIX(東証株価指数)採用銘柄から外れます。「投信王」はTOPIX(東証株価指数)採用銘柄を売買の対象としますので「整理ポスト」へ移された日から売買できません。(投信王のローカルルール)
Q 3-12. 監理ポストの銘柄は売買できますか?
A. はい、できます。「監理(かんり)ポスト」に移ってもTOPIX(東証株価指数)から除外されることは無いようです。「投信王」はTOPIX(東証株価指数)採用銘柄を売買の対象としますので、「監理ポスト」の銘柄は売買できます。
Q 4-1. 投信王で運用する仮想ファンドは、実在のファンドとどのように違うのか?有利・不利はあるのか?
A. 実在のファンド(キャピタルオープン)と投信王で運用する仮想ファンドの違いは、以下の比較表のようになっています。このようにどちらが有利・不利ということは無いと考えています。
【実在のファンドと投信王の仮想ファンドとの違い(比較表)】
| 項目 | キャピタルオープン | 投信王の仮想ファンド |
|---|---|---|
| ファンド維持にかかる費用 | 0.756%(年間)の信託報酬の他、監査報酬など | 0.8%(年間)の必要コスト |
| ファンドの資金の流出入 | あり | なし |
| 個別株式の売買タイミング | 市場が受け付ける時間であればいつでも注文でき、そのときの値段で成立の可能性あり | 注文はいつでも出せるが、注文の成立は当日(または翌営業日)の最終値段 |
| 個別株式の取引コスト | 都度変わる | 一律0.25% |
| 自らの売買注文によるマーケットインパクト | 少なからずある | ない |
| 取引銘柄の流動性による影響 | 影響を受ける場合がある | あまり影響を受けない |
| 保有銘柄数の上限 | ない | 50銘柄まで |
| 有償増資 | 有利と判断すれば権利を受け取ることができる | 対応されない |
| 分配金の出金 | 決算日(毎年1月10日)の状況によっては分配金を払い出す | なし |
| 株式組み入れ率や現金保有に関するルールの厳格さ | ルール違反は一日も許されない | 一定の範囲まで許される |
上記説明は「投信王」のルールをご理解いただくためのものであり、その説明の際に引用または紹介している証券取引の慣行や各取引所の対応など「投信王」のルール以外の事柄について、その正確性や確実性を保証するものではありません。


